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【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」

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【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」

東京ゲームショウ2018のインディーゲームコーナーに、フィンランド・ヘルシンキに拠点を持つインディーゲームスタジオのSecret Exitが開発した和風緊縛パズルゲーム「Zen Bound 2」のNintendo Switch版が試遊出展されていました。和風で緊縛とは言ってもエロいゲームではなく、美しいグラフィックとサウンドが印象的かつ他に類を見ない不思議なゲームプレイが特徴の、非常にアート性の高い雰囲気ゲーです。
実は私はこのゲームを見るのは初めてではなく、昨年訪れたフィンランド・タンペレにある「フィンランドゲーム博物館」内で既に見ています。というのも、もともと本作はスマートフォン向けに開発されたパズルゲームシリーズで(これの前に「Zen Bound」もあり)、いずれも斬新なゲームシステムと美しいグラフィックが評価され、様々なモバイルゲーム系・インディーゲーム系のアワードを獲得しています。「フィンランドゲーム博物館」では「フィンランドから出たアートなモバイルゲームアプリ」として展示されていました。

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【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」

「Zen Bound 2」は、穏やかで幻想的な風景の中で様々な木彫りのオブジェクトを縄で縛っていく空間パズルゲームです。オブジェクトに縄を巻くと、その縄が当たったところに沿ってオブジェクトに色が塗られていき、プレーヤーは制限時間以内にオブジェクトのすべての面を塗りつぶすことを目指します。どのようなパターンでぐるぐる巻きにするかはプレイヤーの自由ですが、縄の長さはあらかじめ決まっており、その長さ以内でオブジェクトを縛らなければならず、もし縄が足りなくなったら解いてまたやり直さなければなりません。スマートフォン版では画面をフリックしてオブジェクトを回転させる操作方法でしたが、Switch版では…

【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」
Joy-Conをオブジェクトに見立てて回転させることで、オブジェクトに縄を巻いていく操作方法が採用されました。これは直感的で分かりやすい!なお、本作のSwitch版は今年の5月24日にリリースされたのですが、それに合わせてスマートフォン版には無かったSwitch版限定のステージが追加されました。上記の写真もその一つで、Joy-Con型のオブジェクトを縛っていきます。デコボコが多いので全面塗りつぶすのは大変ですが、美しいアートワークとBGMのおかげでストレスを感じることはなく、むしろプレイを続けるほど穏やかな気分になります。だからタイトルに「Zen(禅)」が付いているんですね。

【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」
とりあえず縦に長い形状なので縦に縄を巻いて面積を稼ぎます。

【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」
こうしてクリアしていくごとに木にぶら下がった提灯や灯籠に明かりが灯り、次のステージに進めるようになります。

【TGS2018レポート】延々と木像に縄を巻き付けて色を塗っていくフィンランド産の和風緊縛パズルゲーム「ZEN BOUND2」
ステージによっては、上の写真のように「すべてのピンに縄をひっかけないとクリアできない」といったミッションが設定されているものもあり、よりパズルというか”脳トレ”的なプレイが楽しめるようになります。正解は一つではなく、どれだけ短い縄で縛れるか?どれくらい早くクリアできるか?など自分でミッションを決めてプレイするのも面白いのではないでしょうか。
「Zen Bound 2」Nintendo Switch版は1900円にて配信されています。配信ページはこちら

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