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【TGS2019レポート】まるでレトロRPGの中に入り込んだかのようなVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」

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Piecenote株式会社が、東京ゲームショウ2019のVR/ARコーナーにてOculus GO向けのVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」を出展しています。

【TGS2019レポート】まるでレトロRPGの中に入り込んだかのようなVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」
ブースそのもののデザインも世界に没入できそうな感じ。

「クインズナイト」は1990年頃までの昔懐かしいターン制RPGの世界観をVRで体験できるタイトルです。ローポリゴンのシンプルなグラフィックがパッと目に付きますが、このローポリ具合が良い感じにレトロRPGの雰囲気作りに役立っています。
ストーリーは、突然魔王の襲来によりモンスターがはびこってしまった世界で、女王の騎士である主人公が魔王討伐の冒険に出て、魔界へ進むため各地でモンスターを倒しながら情報やアイテムを集めていくというRPGの王道。今回試遊出展されているバージョンはお城を出て周囲のフィールドを歩きまわり、関所を通るところまでプレイできます。

【TGS2019レポート】まるでレトロRPGの中に入り込んだかのようなVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」
お城の中はチュートリアル的なステージとなっており、NPCに近づいて話を聞いたり、宝箱を開けてアイテムをGETしたり、気になる壺の中を調べたり、武器やアイテムを購入したり、宿屋に止まってHPを回復したりといったRPGの一連の機能を試すことができます。操作方法は、トラックパッドを上下左右にクリックすることで移動し、トリガーで決定、メニューボタンでキャンセルというシンプルなもの。ちょうどトラックパッドが十字キーに相当します。Oculus GOは歩き回ることができませんが、むしろトラックパッドのクリックで少しずつ移動する操作がレトロRPGを彷彿とさせ、昔懐かしさの演出に一役買っているように思えました。あと面白かったのは、一歩移動するごとに”ザッザッザッ”というレトロRPGの歩行時の「あの音」が鳴ること。これがあるだけで一気に80~90年代のRPGプレイ時の感覚が蘇ってきます。

【TGS2019レポート】まるでレトロRPGの中に入り込んだかのようなVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」
お城の外の風景はこんな感じ。一見広々としていて自由に歩き回れるように思えますが、見えないだけでモンスターがうようよいてエンカウントしまくります。

【TGS2019レポート】まるでレトロRPGの中に入り込んだかのようなVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」
モンスターとの闘い方は基本的には他のターン制RPGと同じで、1ターンごとにコマンドを選択します。ただ攻撃するか、MPを使って魔法を繰り出すか、「ポーション」を消費してこまめにHPを回復するべきか、面倒だから逃げて先を急ぐか…全てはプレイヤーの選択次第です。モンスターを倒すと経験値とゲーム内通貨が入手でき、レベルアップするとHPとMPは全回復します。

【TGS2019レポート】まるでレトロRPGの中に入り込んだかのようなVRターン制コマンドバトル「クインズナイト」
モンスターの攻撃は物理攻撃だけでなく、種類によっては火を吐いてくる奴もいますが、ボクセルで表現された火が自分に向かって飛んでくる(?)のは結構迫力があり、レトロテイストとはいえやはり現代のVRコンテンツであることを実感しました。

「クインズナイト」は、80~90年代頃のレトロRPGをリアルタイムにプレイし、「この世界に入り込んでしまいたい」と思うくらいやり込んでいた世代にピッタリなタイトルです。リリースは2019年内で、当面はOculus GO向けに提供するものの、それ以外のプラットフォームへの展開も視野に入れているとのこと。是非このレトロ感をいち早く味わってみて下さい。ブースNo.はE-13です。

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