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【TGS2017】メタラー大歓喜!Wargamingブースに山岡晃さんとウォーメタルバンドSABATONのメンバー登場 プロジェクト「Music 2.0」の新情報を公開

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東京ゲームショウ2017初日の9月21日(木)、Wargamingのブースにて、グラスホッパー・マニファクチュアのミュージックコンポーザーで「サイレントヒル」の楽曲を手掛けたことでも知られている山岡晃さんと、スウェーデンのパワーメタルバンド「Sabaton(サバトン)」のベーシストであるPär Sundström(パル・スンドストロム)さんをゲストに迎え、オンラインタンクバトルゲーム「World of Tanks」の新情報を発表するトークイベントが行われました。

【TGS2017】メタラー大歓喜!Wargamingブースに山岡晃さんとウォーメタルバンドSABATONのメンバー登場 プロジェクト「Music 2.0」の新情報を公開
WargamingのAPACパブリッシングストラテジーディレクターのOzan Kocogle(オザン・コチョール)さん

【TGS2017】メタラー大歓喜!Wargamingブースに山岡晃さんとウォーメタルバンドSABATONのメンバー登場 プロジェクト「Music 2.0」の新情報を公開
左からコチョールさん、山岡さん、スンドストロムさん

「World of Tanks」は1920年代~1960年代に実在した戦車が登場するオンライン戦車戦ゲームで、スマホ版の「World of Tanks Blitz」(iOS/Android)もあります。同タイトルは今夏にSabatonとのコラボを発表。続いて山岡さんとのコラボも決定し、8月22日~26日にドイツ・ケルンにて開催された欧州最大のゲームの祭典「gamescom」にてSabatonと山岡さんのスペシャルライブも開催し来場者を大いに沸かせました。なんでも欧州には「ゲームも好きだけどヘヴィメタルも好き」というゲーマー&メタラーが多いらしく、実際Sabatonのメンバーもゲーマーでコラボ決定前から「World of Tanks」をプレイしていたそうです。

【TGS2017】メタラー大歓喜!Wargamingブースに山岡晃さんとウォーメタルバンドSABATONのメンバー登場 プロジェクト「Music 2.0」の新情報を公開
こちらがgamescomでのライブの様子。これに参戦できた来場者は本当にラッキー!

Sabatonはスウェーデンにて1999年より活動しているメタルバンドで、世界各国の歴史、特に戦争をテーマとした楽曲を発表していることから”War Metal”バンドと呼ばれています。2015年に日本唯一の大型メタルフェス「LOUD PARK」に出演し初来日公演を果たしましたが、同フェスのベストアクトとSNS上で絶賛の声が続出。現在は日本盤CDもリリースされており、来月10月14日~15日にさいたまスーパーアリーナにて開催される「LOUD PARK 17」の15日公演に再び出演予定です。

そもそも、なぜ「World of Tanks」がSabatonをコラボ相手に選んだのか?それはもちろん前述のとおりメンバーがユーザーだったというのもあるでしょうが、おそらく彼らのライブステージがこんなのだからでしょう↓

これは別に「World of Tanks」とのコラボ云々は関係ありません。彼らのライブステージには常に戦車がセットされており、当然2015年の初来日時にもこの"Sabaton Tank"が鎮座していました。むしろ今まで「World of Tanks」とコラボしていなかったのが不思議なくらいです。

なお、WargamingはWargamingで設立当初よりサウンドとBGMに凝ったディベロッパーで、自社内に大規模なスタジオを作るは、本格的なフィルハーモニー収録はするは、さらに昨年2016年より始動したプロジェクト「Music 2.0」では、リアルなサウンドをゲーム内に実装するために本物の戦車を砂漠で走らせて砲撃し、その音をもとにサウンドエフェクトを改善しています。もう凝り過ぎ!ちなみにこれは余談ですが、Wargamingの日本法人であるウォーゲーミングジャパンが2013年に設立された際、それに合わせて「World of Tanks」内にも日本の戦車が実装されましたが、その時のプロモーションビデオのBGMを担当したのは以前このサイトでもご紹介したフィンランドの”侍メタル”バンド「Whispered」だったんですよね。Sabatonのメンバーがゲーマーだったのと同様に、Wargamingの社内にメタラーのスタッフがいるのではないでしょうか?

【ライブレポート】ハメーンリンナでフィンランドの侍メタルバンド「Whispered」のライブを見てきた


このプロモーションビデオは東京ゲームショウ2013のWargamingブースでも上映されました。

ただ、この時は彼らが既にアルバム内で発表していた曲「Hajimari」と「Thousand Swords」の一部を使用しただけでしたが、今回の山岡さんとのコラボレーションでは、日本のマップに合わせて山岡さんがオリジナル曲「Battle in Japan」を作曲。ミンスクのスタジオにて「World of Tanks」のオーディオチームと収録したとのことで、その様子も交えながらステージで先行公開されました。

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【TGS2017】メタラー大歓喜!Wargamingブースに山岡晃さんとウォーメタルバンドSABATONのメンバー登場 プロジェクト「Music 2.0」の新情報を公開

さらにこれに続き、「World of Tanks」のユーザーコミュニティを対象とした音楽コンテスト「TANKFACTOR」の開催も発表されました。これは「カバー部門」と「リミックス部門」の2つでユーザーから楽曲を募集し、コミュニティの投票によって優秀作品を選出したのち山岡さんと「World of Tanks」のオーディオチームらの審査を経て優秀作品10作を選出するというもので、各部門の優勝者は12月23日に開催予定のWargamingのフェスティバル「Wargaming Fest」にて山岡さんと一緒にライブが行えるそうです。既に「TANKFACTOR」の特設サイトはオープンしており、ここから完成楽曲のデータをアップロードして応募する形式となります。

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そして最後に、ガンホー・オンライン・エンターテイメントのサバイバルアクションゲーム「LET IT DIE」と「World of Tanks」とのコラボレーションが発表されました。この場では具体的にどんなことをやるのかは発表されませんでしたが、ガンホーのブースはWargamingブースのすぐ斜め向かいにあり、一般公開日にブース内から配信するTwitchライブストリーミングにてコラボ内容が明らかになるそうです。どちらのタイトルのファンもお見逃しなく!

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