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【TGS2017】2Dキャラを3Dモデルのように滑らかに動かす「E-mote(エモート)」をVR空間内で見てみた

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【TGS2017】2Dキャラを3Dモデルのように滑らかに動かす「E-mote(エモート)」をVR空間内で見てみた

有限会社エムツーが、東京ゲームショウ2017のビジネスソリューションコーナーにて、2Dのキャラクターをまるで3Dモデルのように滑らかに動かすエンジン「E-mote(エモート)」をVR HMDをかぶってVR空間内で見られるデモを出展しています。

【TGS2017】2Dキャラを3Dモデルのように滑らかに動かす「E-mote(エモート)」をVR空間内で見てみた
「E-mote」では、2Dの立ち絵のキャラクターに視差(奥行き情報)を付けて顔の表情、向き、手足の動作をダイナミックに動かすことができ、2Dのイラストの作風を保ったまま3Dにすることができます。通常、2Dのイラストから3Dモデルを作ると、形の上では絶対間違っていないのに「なんかちがう」という違和感が生じてしまいますが、「E-mote」はあくまでも2Dのイラストをもとにしているので、もともとのイメージを崩すことなく自然に3Dとして表現することができます。とは言え、こうして写真にしてしまうと2Dのイラストのままなのですが…。実際は、体の上に腕があり、顔の上に髪の毛のパーツが重なり、リボンなど細かい服のパーツに至るまで全てに「奥行き」があり、決して2Dイラストでは感じられない臨場感と存在感があります。

【TGS2017】2Dキャラを3Dモデルのように滑らかに動かす「E-mote(エモート)」をVR空間内で見てみた
これに見覚えのある方は鋭い!これはPCゲーム「新妻LOVELY×CATION」の結婚式を本当にVRで再現した「VR結婚式」のモデルです。この「VR結婚式」は多くの海外メディアでも報道され、「遂に日本人が二次元へ行ってしまった」と大変話題になりました。

【TGS2017】2Dキャラを3Dモデルのように滑らかに動かす「E-mote(エモート)」をVR空間内で見てみた
視差のため、自分の顔を動かすとキャラクターのスカートやベールの裾が動いているように見えるのが何気に重要なポイントだと思いました。薄い生地のパーツが全然動かないのは不自然ですからね。これらのほかにももっと頭身の高い男性キャラクターも見ることができましたが、こちらも女の子キャラと同様に2Dの雰囲気を保ったまま自然に3Dに見えるようになっていました。

残念ながらビジネスソリューションコーナーのブースは基本的にはビジネスデー2日間のみの展示となります。気になる方は是非9月22日(金)に見に行ってみて下さい。ブースNo.は「4-N19」です。

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