
筋肉モリモリマッチョなババアを若返らせるアンチエイジングゲーム「100万歳のババア」(プレイレビューはこちら)、タイプの異なる100万歳のババアたちと甘酸っぱいスクールライフを満喫する恋愛シミュレーションゲーム「純愛ババア学園 〜転校生は100万歳〜」(プレイレビューはこちら)、遂に100万歳のジジイも登場した「ババア無双」(プレイレビューはこちら)、おまけにババアとジジイの間に子供が生まれた「真・ババア無双」(プレイレビューはこちら)、一体ババアは何を目指し、どこへ向かい、いつまで生きるのか?そんな壮大な問いに答えるかのように登場したシリーズ最新作がこの「ババアの不思議なお薬」です。




御年なんと100万歳。悠久の時を生きる稀有なる存在、
人類の宝、100万歳のババア。
だがとうとう寿命で肉体の崩壊がはじまった。
崩壊を止めるには謎のジジイのからくり屋敷にあるといわれる
不思議なお薬を10個集めて飲むしかない。
ババアの戦いが今始まる。
(アプリの説明文より抜粋)
もはやツッコむ気すら起こりません。本作では遂にババアの寿命に言及。はたしてババアはこの先も生き永らえることができるのでしょうか?

ということで、これまで放置ゲーム、恋愛シミュレーションゲーム、アクションゲームと様々なジャンルで展開された「100万歳のババア」シリーズですが、本作は不思議なギミックが用意された部屋を探索して10個のお薬を集めるステージクリア型の「謎解き脱出ゲーム」です。上のスクリーンショットが基本的な画面で、横長の部屋を左右に移動して意味不明なオブジェクトを調べ、入手したアイテムを適切な場所・タイミングで使用してお薬を探します。ただし一回でもミスをすると即死亡。死んだ回数によって薬の成分が変わり、エンディングも変化していきます。

基本操作は、画面をスワイプして左右に移動し、気になる部分をタップして調べるというもの。まずは孫の手を発見しました。

GETしたアイテムは画面下のマスの中に収納され、いつでも好きな時に使うことができます。

どうもベッドの下の光が怪しい…

思ったとおり!やはりベッドの下にお薬が隠されていました!まったく中学生男子かよ!とりあえずノーミスで1個目のお薬を見つけることができました。

ところが2ステージ目からいきなり難しくなりました。まず移動するとこんな思わせぶりなスイッチがあります。まあ触りたくなりますよね?で、触ると…

いきなり上から金ダライがどーーーーーん!ドリフかよ!

残念ながらババアはあっさり死んでしまいました。

そこで一旦スイッチのことは放っておいて壁にかかっている絵に着目してみます。絵をタップすると拡大表示されるのですが、この絵の中に描かれている何かが謎解きのカギになるのかも?

そして部屋の隅にあった宝箱をタップしたら数字の入力ウィンドウが出てきました。ここに何かの個数を示す数字を入力しなければなりませんが、一体それらは何でしょうか?もしかして先程の絵と関係があるのかも?

で、正しい数字を入力したら工事現場用のヘルメットが出てきました。そうか!これをかぶれば金ダライの衝撃から頭を守れる!

ヘルメットをかぶってから再度スイッチを押すと…

今度は死ぬことなく金ダライの衝撃に耐え、2個目のお薬をGETできました!

次のステージからは館の主である「謎のジジイ」が登場します。このゲームにおけるジジイはババアの家族ではなく、彼女の前に立ちふさがるギミックの一つです。

部屋の右側には熱湯風呂が置かれています。これは絶対にいきなり触るとヤバいやつだ…

一方、部屋の左側には縦に重なったペンギンが。それぞれ違う方向を見ているのには意味があるのかも?

ペンギン達に触れたらまた孫の手が出てきました。これを使ってまたお薬を探すというわけですね。

いや、武器だった。

ジジイを孫の手で倒してから彼の後ろにある宝箱をタップするとまた入力ウィンドウがでてきました。ここではあるものが示していた”方向”を入力します。

それからなんだかんだあって3個目のお薬もGET!
その後もなんとかエンディングを見るために試行錯誤しながらプレイし続けましたが、出てくるギミックがいちいちシュールで面白く、謎解きの前にスクリーンショットを撮るのに忙しくて仕方がありませんでした。どれも最高で選ぶのに迷いましたが、その中でも傑作の一瞬がこちら↓




ジジイで遊び過ぎ!
そんなこんなでどうにかお薬10個を集めたのですが…



残念ながらアンハッピーエンドに…。どうやら死んだ回数が少なければ少ないほど良い状態のババアになるらしく、私は16回もミスしまくったためラフデザインまで退化してしまいました。
謎解きのギミックと答えはアクセスするたびにランダムかつ細かく変化し、何度繰り返しプレイしても試行錯誤することができる非常に凝ったタイトルです。また出てくるオブジェクトの大半がこれまでの「100万歳のババア」シリーズに登場したものばかりで、ある意味「集大成」的な雰囲気を感じます。ババアを愛している人、または謎解き脱出ゲームに自信がある方は是非プレイしてみて下さい。


