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【Slush Tokyo 2018レポート】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート

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【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート

フィンランド・ヘルシンキ発祥の世界最大規模のスタートアップ・フェスティバル「Slush Tokyo 2018」が本日3月28日(水)より東京ビッグサイト東7ホールにて開幕しました(会期は明日3月29日まで)。今年で4回目を迎えるこのイベント、”Slush”(英語で霜やみぞれ等の意味)という名称とは裏腹に、日本ではいつも桜の開花時期に開催され、今ではすっかり春の風物詩的な存在となりました。今回は世界中から約6,000人の参加者、600社のスタートアップ、200人の投資家が集い過去最大規模となっているとのこと。とりあえずこの記事では熱気に満ちた場内の様子を現地から写真でお伝えします。

【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート
「Slush」はド派手な照明演出が印象的なスタートアップ”フェスティバル”なんですが、このSlush Tokyoもその雰囲気と世界観を踏襲しており、回を重ねるごとに本家Slushに近くなってきています。特に今回はイベント本編の開催前からボランティアリクルートやピクニック、ピッチ、パーティなど様々なオフィシャルサイドイベントを開催し、ただ年一回大型イベントを開催するだけでなく、スタートアップ界隈の人々の交流を促進し「コミュニティ」を形成するような動きを見せていました。こうした活動スタイルそのものも実に本家Slush的でした。

Slush 17全レポート記事はこちらから

【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート

【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート
AM10:00にメインステージ「The Dome」にSlush Tokyo CEOのAntti Sonninen(アンティ・ソンニネン)さん登場!Anttiさんの開会挨拶でイベントがスタートしますが、挨拶といっても1分も喋らずにすぐ場内の各ステージにて講演/ピッチが始まりました。偉い人の話はなるべく短くさっさと切り上げる!こういうところも日本のビジネス系イベントとは異なります。

【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート

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【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート
場内には大小それぞれ4つのステージが設置されており、ほぼ同時に講演やディスカッション、ピッチが行われるので全てをチェックすることは絶対にできず、自分が何を見るべきか本当に考えなければならないところがまさに大型ロックフェスのよう。言うなればSlush Tokyoはビジネス界のフジロックみたいなものです。

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こちらはフォトスポット的なスポンサー一覧なんですが、「キーパートナー」のところをよ~く見ると…

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なんと仙台市が!日本の地方自治体だと他に福岡市の名前もありました。両市はいずれも「ITの街」「起業の街」になるべく様々な施策を行っており、昨年Finnairの機内誌にも「日本のスタートアップシティ」として記事内に名前が掲載されたほど。他の自治体ももっとSlush Tokyoに参戦するようになったらいいですね。

【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート
場内には世界中から様々なスタートアップがブースを出展していますが、実はこちらの多くは二日間連続出展ではなく各日入れ替え制で、同じブースの中で両日展示内容が変わるところもあり。セッションもチェックしてブースの展示もチェックして…Slush Tokyoは来場者も大忙しなイベントです。

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疲れたらこんな休憩スペースで一休み。実はここ、”人をダメにするビーズクッション”ブランド「yogibo」のブースで、見ての通り実際に座って(寝転んで)休むことができます。

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場内のデコレーションも本家Slushに近くなっています。これは家電ゴミのパーツを使ったGarbage Art(ガラクタアート)の壁飾りなんですが、一つ一つをよく見てみると…

【Slush Tokyo, Slush Tokyo 2018】もはや春の風物詩となったフィンランド発のスタートアップフェス「Slush Tokyo 2018」会場レポート
全部電話とFAXのパーツです。これは「電話とFAXは一刻も早く死ね!」というメッセージなんでしょうか? Phone & FAX must die!

…とまあこのようにビジネス系イベントとは思えないくらいOK!バブリー!でスタイリッシュなSlush Tokyo、今年はできるだけ現地からフレッシュな情報をお届けしようと思います。なお、明日3月29日(木)だけ行ってみようかな…と思っている方、残念ながらExecutive Passは完売してしまったそうですが、それ以外のチケットはまだビミョーにあるらしいので、ダメもとでチケット情報ページをチェックしてみて下さい。

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