ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)が、東京・渋谷MODIのエントランスにて、12月8日〜12月11日までサンドボックスゲーム「Minecraft」でデザインされたオリジナルクリスマスツリーを現実に再現して展示する「みんなの『マインクラフト』ツリー2016」を開催しました。
Minecraftでデザインされたツリーを現実に再現するイベントは昨年も赤坂にて開催されましたが(過去記事はこちら)、今年の特徴は”全国の子供達がデザインしたツリー”が登場したこと。今回「みんなの『マインクラフト』ツリー2016」で再現展示されたツリーは、名古屋、福岡、大阪、札幌の4都市で開催された「PlayStation祭 2016秋」にて総勢112名の子供達がデザインした作品の中から選出されたもので、さらにそれらの展示台となっている約4mの大型ツリーは、ゲームが大好きな子役タレントの谷花音さんが実際にMinecraftをプレイしてデザインしたものです。
このように巨大ツリーのちょうど目線の高さあたりが透明ケースになっており、そこに一周ぐるりと全国の子供達のツリー20個が展示されました。様々な色のブロックを組み合わせてデザインされたツリーは、大人が想像する「ツリー」の概念を超越した独創的なものばかりで、自由な発想でデザインされた全く新しいツリーはとても見応えがありました。
全ての作品の写真はFacebookページに収納していますので是非ご覧下さい。