アジア最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2014」が本日9月18日より千葉・幕張メッセにて開幕しました。
年々出展小間数・タイトル数とも増加している東京ゲームショウですが、今回も過去最多の421組の企業・団体が出展しています。特に今年は国際色豊かなのが特徴で、出展の内訳は国内219社に対し海外202社と徐々に国内と海外の出展数の差が無くなりつつあります。また今年国内で発売されたPlayStation4やXbox One向けの新作タイトルも多数出展されていますが、それ以上にiOS/Android向けタイトルの出展が昨年の約2倍と急増しており、さらに新たなプラットフォームとして注目されているSteam向けタイトルやインディーズタイトルの出展も増加するなど、今年の東京ゲームショウは例年になくバラエティに富んだ内容となっています。
今後できる限り現地の様子をレポートしていきく予定ですのでどうぞお楽しみに！
【東京ゲームショウ2014 事前統計】（2014年9月17日時点）
出展者数：421社（昨年：352社）
出展タイトル数：1363タイトル（昨年：962タイトル）
出展社の国・地域：32（昨年：33）
※プレスリリースより抜粋
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