アジア最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2012」が本日20日より千葉幕張メッセにて開幕しました。今回のテーマは「GAMEで笑顔がつながっていく。」。その”つながっていく”という言葉を反映してか、今回は昨年以上にソーシャルゲームやモバイル向けゲームの存在感が増しています。プラットフォーム別に出展タイトルを見ていくと、フューチャーフォン向けタイトルの出展数が昨年は38だったのに対し今年は142に、スマートフォン向けタイトルの出展数が昨年は98だったのに対し今年は265にと激増!また、ゲームショウ全体の出展タイトル数も合計1043作品と過去最多となっています。さらに海外からの出展社も過去最多で、19の国・地域から209の企業・団体が出展。中国や韓国、台湾など近隣諸国だけでなくベトナムやインドネシアなどの東南アジア、デンマークやフィンランドなどの北欧、さらに南米のチリや中東のイランなど様々な国のゲームが集まっています。
20・21日はビジネスデーですが22・23日の両日は一般来場者にも公開され、家族で楽しめるイベントやショーが行われる「ファミリーコーナー」もオープンします。
これから幕張メッセ現地からどんどんレポートをUPしていきますのでどうぞお楽しみに!