やってみた コラム

【やってみた】ペーパーボーヤの第一弾タイトル「Dr.Teeth」をやってみた

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株式会社ペーパーボーヤ今月頭にリリースしたiPhone向けゲームアプリ「Dr.Teeth」をプレイしてみました。

ペーパーボーヤは、今年1月に株式会社paperboy&co.株式会社gooyaがゲームを中心とするスマートフォン向けアプリの開発・運営を目的に設立した合弁会社です。この「Dr.Teeth」は同社の記念すべき第一弾タイトル。その作風はパッと見ただけで「あ、なんかペパボっぽいな」と感じられる遊び心溢れるものです。

まず昔懐かしい8bit風のグラフィックとBGMがファミコン世代にはたまりません。ゲームはステージを一つずつクリアしていく通常モードと延々とプレイし続けるエンドレスモードがあります。今回は通常モードをプレイしてみます。

ゲームの内容は、口の中で次々と繁殖していく”ばいきん”をタップして退治していくというもの。最初のうちは「単純なカジュアルゲームかな?」と思いましたが…

ステージが進むごとに様々な動きをする”ばいきん”が登場。しかも繁殖スピードも徐々に上がっていき、一匹ずつタップするのでは間に合わなくなってきました。そんな時は複数のばいきんをスワイプで繋げて一気に退治してコンボを発生させます!

それでも間に合わない。次々と新しいばいきんが現れ、とうとう上下の歯に食い付いて歯を溶かし始めました。全部の歯を溶かされてしまうとそこでゲームオーバーです。

歯に食い付いたばいきんはもうタップでもスワイプでも退治できません。歯ブラシでごしごしブラッシングして一気に倒します!

それでもダメなら画面下にある黄緑色のチューブをタップしてマウスウォッシングで全滅!ただし一回のゲームにつきできるマウスウォッシングの回数は決まっているので、むやみやたらにはできません。

ステージをクリアするごとに様々な「患者さん」が解除されていきます。コメントも遊び心いっぱい!レバサシとはまたタイムリーな…

しかしステージが進むごとにばいきんの種類も数も増えていき、どんどん歯を溶かされてしまいます…

そして遂にゲームオーバー。なお、スコアは画面のキャプチャ画像付きでTwitterとFacebookに投稿することができ、AppleのGame Centerにも対応しています。

また倒したばいきんを集めて図鑑を作るコレクション的な要素もあります。こうして見ると個性的なかわいいばいきんばかりですね。できる限り多くのばいきんを退治して図鑑のコンプリートを目指しましょう!

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