「Candy Crush Saga」のKing、パクリ疑惑のあったWebブラウザゲーム「Pac-Avoid」を終了

 

「Candy Crush Saga」のKing、パクリ疑惑のあったWebブラウザゲーム「Pac-Avoid」を終了

ゲーム系メディアGameZeboによれば、人気パズルゲーム「Candy Crush Saga」の運営会社として知られるソーシャルゲームディベロッパー/パブリッシャーの英Kingが、以前より他者が開発したゲームの模倣ではないかと言われてきたWebブラウザゲーム「Pac-Avoid」のサービスを終了したという。

「Pac-Avoid」は、キャラクターを操作してモンスター(敵)に触れないよう逃げ回りつつコインを集めるというバンダイナムコゲームスの「パックマン」に似たシンプルなアクションゲーム。2009年からKingが運営するゲームポータルサイトにて提供されていたが、その当時からインディーゲームディベロッパーのMatthew Cox(Junkyard Sam)氏より、氏が製作したWebブラウザゲーム「Scamperghost」の模倣であると批判されていた(Matthew Cox氏による画面比較はこちら)。
Cox氏によれば、もともと氏はKingで「Scamperghost」を配信するため同社とパブリッシングについて交渉していたが、残念ながら提携には至らず他社のポータルサイトで配信することになった。しかしその後Cox氏には無断でKingにて「Scamperghost」とデザインや内容がほとんど同じゲーム「Pac-Avoid」が配信されたとのこと。Kingは声明の中で「他者のゲームを模倣していない」と主張しながらも「誤解を避けるためにサービスを終了した」と説明している。

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