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仮想アイテム売買の「PlaySpan」、1680万ドルを調達

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仮想アイテム売買の「PlaySpan」、1680万ドルを調達

オンラインゲームなどの仮想アイテムの売買を手がけるアメリカのPlaySpanが、シリーズBラウンドにてEaston Capital GroupやMenlo Ventures、NovelTMT Ventures、STICなどから計1680万ドルを調達した。

PlaySpanは、2006年の設立当時小学校5年生だったアージャン・メータ氏がオンラインゲームのクエストで手に入れた仮想アイテムを売って得た資金を元に父親の勧めで設立した会社。主にWeb上での仮想アイテムの売買とそれに伴う少額決済を手がけており、現在では200種類以上のオンラインゲームと提携し、全米で2万店舗ものショップで仮想アイテム購入専用のプリペイド・カード「Ultimate Game Card」を販売している。

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