【やってみた】アメーバピグの「ピグアイランド」ってどんなゲーム?

 

株式会社サイバーエージェントが、同社が運営する2D仮想空間「アメーバピグ」にて5月22日に新たなPC向けソーシャルゲーム「ピグアイランド」をリリースしました

アメーバピグには「ピグカジノ」「つりゲーム」「ピグライフ」と既に3つゲームがありますが、「ピグアイランド」はこれらに続く4つ目のゲームです。ピグライフと同様にアメーバピグをハブとして”別窓”が開くタイプの大型タイトルで、アジアン&トロピカルな作風の世界で自分好みの島作りを楽しむというもの。実は私、このタイトルがクローズドβテストを行っていた頃からプレイしていたので、その時のスクリーンショットも交えてプレイレポートを書いてみたいと思います。(テスト中の画像は現在とは若干異なる場合があります)

まずは自分の島の形を決めます。ピグライフを基準にしてだいたい3マス分くらいの面積です。

次に「鮮やかなトロピカルスタイル」「大自然ジャングルスタイル」「癒しのアジアンスタイル」の中から自分のスタイルを決めます。それぞれアバター(ピグ)の服と島の植物が異なります。私はジャングルスタイルにしました。

これがスタート時の私の島です。

そして自分のピグが登場する導入部分のアニメーションが始まり、王様と王妃様が登場。どうやらここは王制の国のようです。ピグライフが「村」という世界観であるのに対し、ピグアイランドが「国」という世界観というのは比較してみると面白いですね。

ピグアイランドで主にやることは、様々な島へ行って素材を採取し、さらにそれらをモノ作りの材料として加工し、自分で南国の島っぽいアイテムを作ることです。最近ピグライフにも素材の採取と工作の機能が追加されましたが、さらにそれを作り込んだ感じです。

ここは木、竹、葉っぱ、綿花や亜麻などの花の素材が採取できる「南のジャングル島」で、最初のクエストではこの島と自分の島を行ったり来たりする頻度が高いです。ピグライフの材料採集のシステムが元になっているっぽいですが、ピグライフの森よりも広くていろいろ巡って歩く楽しみがあります。あと植物の種類も豊富でちゃんと南国に生えている植物がデザインされているのが細かい!

あと新たな要素として「スキル」の概念があります。素材採取のスキルを習得することにより採取できる素材の種類も増えていきます。最初のうちは「さぐる」ことしかできないので得られる素材は「小枝」のみ…

ここは素材の加工やアイテムの制作を行う「工作台」と素材採取のスキル「収穫わざ」をくれるNPCがいる「みんなのバンケット島」。またアイテムの見本展示場も兼ねています。

なお、どのNPCと関わるか、またどの工作台や収穫わざを得るかはクエストの進行状況によります。つまりクエストをとにかくこなしてやり込まないことには前に進めません。

収穫わざ「切る」を習得したところ。「さぐる」だけだと小枝や葉っぱしか採取できませんが、「切る」を習得すると丸太や竹がGETできます。

あともう一つ新たな要素として「天気」の概念があります。アメーバピグとピグライフには「時間」の要素はあっても天気の変更はなく常に晴天です。しかしピグアイランドにはたまに雨が降ります。

しかも雨の日でなければ採取できない限定素材「水滴」もあり、さらに水滴がなければ得られないアイテムもあります。天気が「アイテムのレア具合」に紐付いているというのは新しいシステムかも。

ここは「クワ王の宮殿島」。王様と王妃様がいる島です。ちなみに両者にもちゃんと役割があって…

王様は新たな島へ冒険に行くのに必要な「地図」の交換を担当し…

王妃様は自分の島の面積を拡張するのに必要なアイテム「島の素」の交換を担当しています。島拡張はピグライフの庭拡張とほぼ同じシステムでした。

クエストをこなす過程で制作したアイテムを王様に献上すると、新たな島の地図がもらえ、自分の行動範囲が広がります。

ここは鉱物系の素材が採取できる「東のロックヒル島」です。

地図をもらうのに合わせて新たな収穫わざ「叩く」を習得しておくと…

このように岩のかけらが得られます。

そして新しい工作台もどんどんGET!

工作台の種類が増えれば増えるほど作れるアイテムの種類も増えていきます。アイテムを作った後はそれらを組み合わせてエクステリアやインテリアなどの「装飾」を楽しむこともできます。

ちなみに私の島は今こんな感じです。チンタラやっていたので「テスト段階からプレイしていてこれだけ?」というショボい島ですが。ただ自分で作ったアイテムの他に常に複数の工作台も島の中に置かなければならないので、ピグライフよりも早く空間が埋まってしまう感覚があります。早く多くアイテムを作ってクエストをこなすなら複数の工作台を置いた方が有利。しかし島の装飾を楽しむためにはある程度のスペースが必要。難しい問題です。

なお、ピグアイランドでは木や花、水といった自然のアイテムは仮想通貨で買うことができますが、それ以外のアイテムは全て自力で作らなければなりません。考えてみればここまでDIY精神溢れるソーシャルゲームがかつてあったでしょうか。これからゲームを進めていくと、宝石加工や陶芸、ガラス工芸、染色などもできるとのこと。このタイトルはモチーフこそ”南の島”ですが、本当のテーマは「手作りの楽しさ」なのかもしれませんね。

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