昨日「Angry Birds Seasons」のCherry Blossomをやったばかりですが、今度はフジテレビがリリースしたオフィシャルパートナーサイト「アングリーバード×フジテレビ」をやってみました。
冒頭部分は通常のAngry Birdsと変わりません。
スタート画面は先日「Angry Birds Seasons」上にてリリースされた最新エピソードCherry Blossomとほぼ同じですが、ロゴ部分にフジテレビのマスコットキャラクター「ラフくん」がいます。
プレイできるのは通常のAngry Birdsの初級エピソードとフジテレビオリジナルのサクラ・ニンジャの2種類。今回はまずサクラ・ニンジャの方を先にやってみます。
サクラ・ニンジャはCherry Blossomをベースに作られたフジテレビのオリジナルエピソードで全12レベル用意されています。
最初から難しい件。基本的に使われているオブジェクトはCherry Blossomと同じですが各レベルの内容は全て違います。というかかなり難しいです。特にスマホやタブレットのタッチスクリーンでの操作に慣れ切っているとマウスで操作すること自体が難しいです。
あとこのサクラ・ニンジャでは鳥達がいろいろなコスプレをしています。いつもだとコスプレをするのは豚の方ですが、このサクラ・ニンジャではレッドバードが忍者風の覆面、ホワイトバードが日本髪(というか女装)、ブラックバードが柔道着、ビックブラザーバードが力士の髷と廻し、イエローバードが兜、グリーンバードが剣道の面を着けています。Rovioが事前に発表した「いかにもな日本」なデザインはこのサクラ・ニンジャ用のものだったようです。
最終ステージにはラフくん登場!
というかぶっ壊すオブジェクトがフジテレビの社屋型になっています。球体展望室がちゃんと作られているのがすごい。
しかしいくら破壊しても球体展望室だけは壊れませんでした。フジテレビの社屋を見て誰でも一度は「あの球体展望室だけゴロゴロ転がらないかな…」と妄想したことがある思いますが、それがこのゲームでは見ることができます。
なお、フジテレビとRovioは今後も幅広い事業展開の可能性について検討していくとのことで、計画中の新しい取り組みについても、「アングリーバード×フジテレビ」上で随時発表していくそうです。
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