3D仮想空間プラットフォーム「Utherverse」を運営するUtherverse Digitalが、Utherverseを使って構築された空間が25000に到達したと発表した。
「Utherverse」は、ユーザーが自分で土地を編集したり、建物を建てたり服を作ったりともの作りができる3D仮想空間。また企業や団体などに向け独自の仮想空間を構築できるプラットフォームとしても提供されており、アダルト専門3D仮想空間「Red Light Center」もこのUtherverseを使用し構築されている。
Utherverseは2009年9月よりプラットフォーマーとしてのサービスを開始したが、それ以降毎月約25%ずつユーザー数・空間数共に成長し続けており、6月にはユーザー数が570万人を突破する見込みだという。