レゾナント・ソリューションズ株式会社が、セカンドライフ内にパブリック緊急センターを開設し、BCP(事業継続計画)支援を開始すると発表した。新型インフルエンザの流行や災害などの理由で仮想空間を利用する際、自宅からでも現実の会議に近い形でコミュニケーションを行ったり、教育機関で遠隔授業に活用できるよう支援を行っていくという。
同社ではセカンドライフ内のTokyo College City SIMに4階からなる「大分パブリック緊急センター」を開設。1階~4階の各フロアで会議や授業、講演等が行えるように必要な設備が常設されている。また、資料閲覧やビデオ動画での説明ができるシステムも利用可能。
また同社では、大分県内の自治体や教育機関での利用を促進するため、2010年3月まで大分県内機関(公的利用)に施設利用を無償で行うとのこと(利用施設数の限定あり)。
「大分パブリック緊急センター」へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/Tokyo%20College%20City/196/59/23
レゾナント・ソリューションズ株式会社
http://www.resonant-sol.jp
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また同社では、大分県内の自治体や教育機関での利用を促進するため、2010年3月まで大分県内機関(公的利用)に施設利用を無償で行うとのこと(利用施設数の限定あり)。
「大分パブリック緊急センター」へテレポート:
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レゾナント・ソリューションズ株式会社
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