悪魔やゾンビのアバターを操って仮想空間で遊ぼう-----イギリスに拠点を置くMind Candyが、子供向けの「怪物」仮想空間「Moshi Monsters」の正式サービスを開始した。
「Moshi Monsters」は、可愛らしくデフォルメされてはいるものの雪男や悪魔、ゾンビなどのモンスターを自分のアバターとして操るFlashベースの2D仮想空間で、今まで約4ヶ月のクローズドβテストを行っていた。ユーザーは自分の部屋を持つことができ、アイテムを購入してアバターや部屋をカスタムできるなど機能は一般的な仮想空間とさほど変わらないのだが、アバターがモンスターなだけあってそのアイテムデザインもかなり個性的。FacebookとBeboのプロフィールページにもアプリとして組み込むことができる。
今のところ登録・利用は無料だが、将来的には機能が充実した「有料アカウント」を導入する予定とのこと。