IT系ニュースサイト「GIGAOM」が伝えるところによれば、アメリカの新たな出会い系SNS「CupidsPlay」が、独身者の出会いを促進させるためソーシャルゲームの要素を取り入れているとのこと。
同SNSはアメリカ時間の2月23日にオープンしたばかりのSNSだが、最初から独身者が相手に話しかける”橋渡し的”な存在としてソーシャルゲームを使用するようサイト設計が為されている。出会いのきっかけにソーシャルゲームを活用するのは、出会いの「Gamification」(ゲーム化、”おもしろ化”:サイトやサービスなどに”ゲーム的”な要素を加えることで、そのサイトやサービスをより魅力的にすること)とも言えるかもしれない。