大学生によるデジタルノベル制作チーム「超水道」が、絵と文、音楽、漫画的表現のiOS向け”デンシ・グラフィックノベル”「ghostpia」をリリースした。ダウンロードは無料。
「ghostpia」は、雪の砂漠の真ん中にある「幽霊の町」に住む主人公「小夜子」と共に物語を読み進め町の謎を解くグラフィックノベル。手描きの風合いの絵本調の絵柄が特徴で、どこか懐かしいアナログな「ノイズ」「色ズレ」を加えた独特のアートワーク計109枚と20曲以上の美しいBGMが儚くも美しい幽霊の町を描き出している。公開直後の第一話では、まだ何も謎は明かされず、今後連載予定の10+α話のストーリーで徐々に真実が明らかになるという。
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