フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くスマートフォン向けゲームディベロッパーのSeriouslyが、 米ロサンゼルスのUpfront Ventures及びデンマークのSunstone Capitalより計235万ドルの資金調達を行った。
Seriouslyは、人気ゲームアプリ「Angry Birds」の開発・提供元で知られるフィンランドのRovio Entertainmentの元エグゼクティブ・バイスプレジデントだったPetri Järvilehto氏(COO)とAndrew Stalbow氏(CEO)が立ち上げたスタートアップ。既にヘルシンキと米ロサンゼルスの2ヶ所にオフィスを構えており、来年同社の第一弾タイトルをリリースする予定だという。