株式会社モブキャストが、同社が運営するスポーツコンテンツに特化したモバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」の日本国内ユーザーが350万人を突破したと発表した。
「mobcast」はスポーツに特化したニュースやソーシャルゲームなどのコンテンツを提供するプラットフォームで、今年4月より本格的にオープン化を行い外部のディベロッパーが開発したソーシャルゲームの提供も開始した。同社によれば、今春より展開している武井 咲さんを起用したテレビCMやテレビ局との共同プロジェクト、人気サッカー番組及びスポーツ番組でのインフォマーシャルなどの効果により3ヶ月で38万人のペースでユーザーが増加したとのこと。また韓国での会員数(PCゲームのユーザーも含む)も60万人を突破し、中でもテレビCMが大好評となっている「モバサカ」のユーザー数は30万人を突破したという。同社では今後も日本・韓国両国において積極的なプロモーション活動を展開しユーザー数の拡大を図っていくとしている。