3Dプリント出力サービスを提供するベルギーのi.materialseが、日本語版サイトをオープンし日本向けサービスをスタートした。
「i.materialise」はヨーロッパ地域では最大規模の3Dプリントサービスで、樹脂や金属など17種類の素材から3Dデータの出力を発注できる。サイトに3Dデータをアップロードすると出力価格の自動見積りが出る形式となっており、その場ですぐ金額を確認することも可能。また自分の作品を販売するマーケットプレイスも用意されている。今回の日本向けサービス開始に当たっては、株式会社インクスの3Dプリントサービス「INTER-CULTURE」が運営支援を行っているとのことで、今後機能の拡張や日本語対応ページの充実を進めてゆくとしている。
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