ソーシャルゲームディベロッパーからプラットフォーマーへ—Zynga、プライベートイベント「Zynga Unleashed」にて今後の展開を発表

 

アメリカの大手ソーシャルゲームディベロッパーZyngaが、北米時間の6月26日にプライベートイベント「Zynga Unleashed」を開催し今後の同社の展開について発表した。

Zyngaでは独自のソーシャルゲームプラットフォーム「Zynga.com」を提供中だが、今後これをさらに拡充する形でWebサイトやモバイルアプリなど様々なプラットフォームでユーザーがゲームを通じて交流できるサービスネットワーク「Zynga With Friends」をリリースするという。「Zynga With Friends」はZynga.com、Facebook、iOS、Androidを横断してゲーム上のアクティビティの共有やチャットが行えるクロスプラットフォームなサービスになるとのことで、さらにこれをサードパーティのディベロッパーも利用できるように「Zynga API」も公開するとしている。またZynga.comにてソーシャルゲームを提供する開発パートナー企業にも、新たに50 Cubes、Majesco Entertainment、リチャード・ギャリオット氏率いるPortalariumの3社が加わったことのこと。この開発パートナーには日本のコナミデジタルエンタテインメントも参加を表明しており、これでパートナー企業は8社となった。

さらにZyngaでは「The Ville」「ChefVille」「Farmville 2」といった今後リリース予定の新作タイトルも発表。「The Ville」はEAの「The Sims Social」のような生活シミュレーションゲームで、ユーザーは自分のアバターを作り、家を立ててインテリアやエクステリアの組み合わせを楽しんだり、ガーデニングをしたり、他のユーザーとの交流ができる。「ChefVille」はレストラン経営シミュレーションゲームで、ユーザーはレストランのオーナーになり、様々な食材を集めて料理を作る。「Farmville 2」の内容については明かされなかったが、Zynga初の3Dグラフィックのゲームになるという。

Zyngaのプレスリリースはこちら

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