ニューヨークに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのArkadiumが、同社のタイトルの提供においてMicrosoftと業務提携を行った。
Arkadiumは元々PC向けのカジュアルゲームを開発・提供する企業だったが後にソーシャルゲームも手がけるようになり、現在FacebookとiPhone向けに計9本のソーシャルゲームを提供している。一方Microsoftでは現在独自のソーシャルゲームプラットフォーム「Microsoft Game Hub」にて各種タイトルを提供しているが、Xbox Live ArcadeやWindows Phone 7でもソーシャルゲームを提供しクロスプラットフォーム展開をする見込み。今後はArkadiumはMicrosoftが運営する各プラットフォーム向けにもソーシャルゲームを提供していく予定。