原爆の実相をGoogle Earth上で伝える—「Nagasaki Archive」に続き「Hiroshima Archive」も完成!

 

ヒロシマアーカイブ制作委員会が、Google Earthの上に原爆投下後の広島の写真や被爆者の証言をマッピングしていくプロジェクト「Hiroshima Archive」を公開した。

「Hiroshima Archive」は、広島原爆の被爆者の写真を被爆した場所ごとにGoogle Earthの広島市の上に配置し、さらに被爆体験の証言や資料を閲覧できるようにしたコンテンツ。首都大学東京の渡邉准教授研究室の指揮のもと広島市内の専門学校生や高校生らが中心になり証言や資料を集めた。また広島平和記念資料館も協力し広島市も後援している。同コンテンツは誰でも閲覧可能で、Google Earth上で被爆者の顔写真をクリックすると、その人の手記やインタビュー動画を見ることができる。

首都大学東京・渡邉准教授研究室は昨年も長崎原爆を伝える「Nagasaki Archive」を公開しており、同コンテンツはYahoo! JapanインターネットクリエイティブアワードでCreative Hack賞を受賞したり第14回文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品に選出されたりと高い評価を受けた。

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