「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」初日に行ってきた

   2011/06/12

6月9日(木)より、東急百貨店吉祥寺店にて株式会社コロプラが運営する携帯位置情報ゲーム(位置ゲー)「コロニーな生活☆PLUS(通称:コロプラ)」の提携店舗が集まった物産展「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」が開幕しました。実は筆者の地元は吉祥寺で会場である東急までは徒歩5分程度。そこで早速初日にお邪魔してきました。


こちらが東急百貨店吉祥寺店。JR・京王井の頭線吉祥寺駅(現在改装中)の中央口(北口)から徒歩2~3分のところにあります。「サンロード商店街」から行くと分かりやすいかも。


「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」の会場は最上階の8階催事場。ちゃんと店内の看板にもPOPが展示されています。

「コロニーな生活☆PLUS」(以下コロプラ)とは、2003年より運営されている位置情報ゲーム(以下位置ゲー)。ユーザーは携帯電話やスマートフォンで自分が今いる場所を「位置登録」することにより移動距離に応じて仮想通貨「プラ」が貰え、それで様々な施設を建設したりアイテムを買ったりして自分の土地「コロニー」を育てていきます。また位置情報によってその地域ごとの「お土産」が買えるコレクション的な要素もあるほか、ユーザー同士で情報交換したりアイテムやお土産の譲渡などが行えるソーシャル機能もあります。もしかしたらコロプラは日本初(さらに世界初?)の本格的位置情報連動型ソーシャルゲームかもしれませんね。

 

そしてコロプラの大きな魅力はリアルな「旅」とゲームが密接に結びついていること。コロプラには日本全国に様々な名産品を製造・販売している提携店舗があり、そこへ行って実際にお買い物をすると「コロカ」というカードを貰うことができます。そのカードには店舗ごとに違うシリアルナンバーが記載されており、それをゲーム内で入力すると通常の位置登録では手に入れることができない「お土産」を購入することができます。またコロカのデザインも対象のお土産や店舗での購入金額ごとに異なっているので、ユーザーは仮想の「お土産」集めと共に地方への旅(移動距離が長ければそれだけ仮想通貨「プラ」も大量GET!)とショッピング、カードのコレクションも同時に楽しむことができます。コロプラでは各県4~5店舗、全国200店舗を上限として毎月数店舗ずつ提携店舗を増やしており、現在提携店の来店・購買客数は月間2万人、一次需要創出額は月間1億2千万円を超えているとのこと。

・・・で、今回の物産展では日本全国に点在し訪問が難しいコロカ提携店舗40店が一堂に集結。各店舗の名産品やコロプラとのコラボ商品をまとめて購入できるほか、各店舗2000円以上のお買い物でコロプラ物産展限定の特別コロカを貰うことができます。きっとたくさんのコロプラユーザーが集まっているだろうと思っていたら…


ハンパない人出。

しかし東急の店員さんの話によればこれでもかなり減った方で、物産展前日の23:00ごろから徹夜組のお客さんが並び始め(コミケか!)、開店前には既に300人以上の大行列になっていたそうです。そこで東急では急遽15分繰り上げて開店したそうですが、入場規制をかけなければならないほどの大入り満員になり一時パニック状態になったとのこと。店員さんも「地方物産展で行列ができたなんて自分が勤めだしてから聞いたことがない。前代未聞です。」と驚いていました。

因みに筆者は12:00ごろに行ったのですが…

コロプラの「GM(ゲームマスター)」ことコロプラ社CEOの馬場功淳さんのサイン入り公式ガイドブック60冊完売。ポストカードセット(55セット)も終了…

そして出展店舗の商品も…

富山・引網香月堂さんのコラボ和菓子、完売…


大磯・井上蒲鉾さんのさつまあげ、完売…

と完売続出。開店から2時間あまりで一体何があったのかと・・・


そしてまだある商品を買うのにも行列に並ばなければなりませんでした。こちらは香川・しおのえふじかわ牧場さんのブースで、主に生チーズケーキやソフトクリーム、牛乳などの乳製品を販売されていたのですが、


列に並んでいるそばから「○○は只今を以って完売致しました!」という声が聞こえてきます。ここは一体どんなコミケなのかと。


尚、筆者は「ゆずソフトクリーム」を購入(300円)。ちゃんとゆずの風味が生きていてとても美味しかったです。

以下、各店舗で販売されていたコロプラとのコラボ商品の一部をご紹介致します。


こちらは記念すべきコロカ提携店第一号の有田焼・しん窯青花さんが出展していたお土産の「鯛」を再現した色鮮やかな箸置き。カラーバリエーションも5種類あります。


こちらは埼玉・玩古庵さんが出展していたコラボストラップとマトリョーシカ、ミニチュア作品。どれも一つ一つ手描きで絵付けが施されています。

こうして見て回って気付いたのですが、この「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」の面白い点は老若男女全ての客層がいること。普通物産展というとオカンの独壇場だったりしますが、ここには学生風の若い人やスーツを着たサラリーマンなど本当に様々な人が来ていました。またひやかし客もあまりおらず、明らかに最初から買う気満々の人がほとんど。その証拠に多くの人が買い物袋を提げていました。

こんな感じ。尚、東急には宅急便受付カウンターもあるのでたくさん買ってしまった人は会場からそのまま自宅に送ることもできます。

あと、東日本大震災で甚大な被害を被った福島・宮城・岩手の店舗も出展していました。

出展していたのは、福島・白井本店さん、福島・香の蔵さん、宮城・きちみ製麺さん、岩手・早野商店さん、岩手・藤原養蜂場さんの5店舗。どのブースもたくさんの人が立ち止まり、商品もバンバン飛ぶように売れていました。


岩手の早野商店さんは同店の看板商品である「ほおずきスイーツソース」以外にも、奇跡的に地震の被害を免れた冷凍工場に保管されていた貴重な商品や、同じく岩手のコロカ提携店である八木澤商店さんの昆布巻きや佃煮を販売していました。因みに八木澤商店さんは陸前高田市にあり、現在営業再開の目処が立っていないとのこと。ということで八木澤商店さんの商品が欲しい人はこのイベントがチャンスです!


筆者は昆布巻きを購入。(なぜ食べかけの写真かというと、商品写真を撮影する前についうっかり食べてしまったからです。)


福島・白井本店さんは看板商品の紅葉漬2種類とあぶらぼうずの特製本漬け3切れをパックにした「コロプラセット」を販売。こちらも人気商品で、筆者が手に取った時点で残り4個だけという状態でした。コロプラには自粛不況も風評被害も無縁のようです。


一店舗につき2000円以上のお買い物をしたら、忘れずに「コロカ引換所」にレシートを持っていき限定コロカに換えてもらいましょう。


限定コロカGET!さらに限定ステッカーも貰ってしまいました。コロカはお店によって緑・黄・赤の3種類あります。


限定コロカは1枚だけでも仮想アイテム「すくれモノセット2011」を貰うことができますが、緑・黄・赤の3色全て揃えると「すぐれモノなペイント」もGET!どの店舗がどの色のコロカに対応しているかは店名が書かれたPOPで確認することができます。

・・・と、一通り「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」の様子をご紹介しましたが、実は8階催事場だけでなく屋上でもコロプラとのコラボが行われていたのでした。


東急吉祥寺店の屋上には「cafe’ chez DAIGO」というカフェがあるのですが、そこが「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」の期間中だけ”コロプラカフェ”に。


カフェの入り口にはコロプラユーザーのためのメッセージノートの記入コーナーが設けられ…


店内には位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」にて提供されているGPS連動のキャラ育成型RPG「キャリー・ストーリー」の設定画や原画が展示されています。


また引網香月堂さんのクマ和菓子と煎茶のセットメニューも毎日30セット限定で提供されます。お買い物の後はここで一休みしつつ原画を鑑賞するのも良いかもしれませんね。

そして…

熊が出たぞー!


中の人などいない!


これはコロプラのマスコットキャラクターのクマ。コロプラ社とKDDIの記者発表会でデビューして以来公の場に出てくるようになりました。この日も屋上エリアで大活躍!週末にもまた登場するそうです。

 

尚、このマスコットキャラクターのクマはぬいぐるみ化されて7月7日より発売されるとのこと。6月9日よりコンビニのローソンにて数量限定で予約受付が始まっています(ローソンのサイトでも受付中)。今回はそのサンプル品の展示も行われました。


ぬいぐるみの大きさは全長約18cmで手を動かして好みのポーズにすることが可能。また購入者限定のコロプラアイテムもついてきます。今回が初お披露目だったためか、来場者からたくさんの熱い視線を集めていました。

ちなみにこの初日の動員数は2000人以上で、東急で開催された物産展の動員数としては記録的な数字だったとのこと。あまりの大盛況に東急百貨店の会長が視察に来るほどだったとか。
尚、週末の人出に備え会場面積を拡大しレジ&販売スタッフも増員されるそうなので、初日に比べるとかなり混雑は緩和されそうです。また各店舗とも売り切れた商品の補充が行われているそうなので、コロプラユーザーの皆さんは是非この週末行ってみて下さい。

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