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3Dケータイは欲しい? ネットエイジア、3Dコンテンツと3Dケータイについての調査を実施

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ネットエイジア株式会社が、「3Dコンテンツと3Dケータイ」についての調査を行いその結果を発表した。
同調査は、15~59歳の男女計1193名の携帯電話ユーザーを対象に、携帯電話によるインターネットリサーチにより実施された。

「3D映画」に満足、4人に3人
まず初めに回答者全員に「『3D映画』を映画館で観たことがあるか」という質問を単一回答形式で聞いたところ、33.8%が「観たことがある」と答え、特に若い女性でこのように答えた回答者が多かった。続いて「『3D映画』を映画館で観たことがある」と答えた回答者403名に「(3D映画に)どのくらい満足したか」を単一回答形式で聞いてみたところ、全体で27.0%が「非常に満足」、47.1%が「やや満足」と回答、計
74.2%の回答者が「満足(計)」と答えた。
次に回答者全員に「『3D映画』を(もう一度)映画館で見たいと思うか」という質問をしたところ、全体で74.2%と約4人に3人が「映画館で観たいと思う」と答えた。特に「3D映画を映画館で観て、満足だった」と答えたグループでの再観覧意向が高く、94.3%が「もう一度観たい」と答えた。3D映画を観た7割半が満足をし、さらにその9割半がもう一度観たい、と答えたという結果になった。
「3Dテレビ」に興味あり、58.1%
「3Dテレビ」で観たいと思うコンテンツ、「映画」9割弱

回答者全員に「『3Dテレビ』に興味があるか」という質問を単一回答形式で聞いてみたところ、全体で58.1%の回答者が「興味あり」と答えた(内訳:「非常に興味がある」18.1%、「やや興味がある」40.0%)。性別で比較をすると、男性の方が女性に比べて興味がある割合が高く、「興味ありと答えたのは男性で63.8%、女性で52.8%だった。また性年代別で比較をすると、男女ともに若い層ほど「興味あり(計)」と答えた割合が高くなった。特に10代男性で「興味あり(計)」と答えた割合が高く、70.6%の回答者がこのように答えた。また「3D映画」に「満足した」と答えたグループでの「3Dテレビ」への関心が高く、73.2%が「興味あり(計)」と答えた。
次に「『3Dテレビ』に興味あり」と答えた693名に、「『3Dテレビ』で観てみたいと思うコンテンツ」を複数回答形式で聞いてみた。その結果、全体では「映画」が最も高く88.6%で、以下「スポーツ」が59.2%、「コンサート・ライブ」が52.8%、「アニメ」が38.4%と続く。「スポーツ」と答えた割合は男性が67.9%で18.5ポイント女性よりも高く、「コンサート・ライブ」と答えた割合は女性が65.5%で男性よりも24.1ポイントも高いという結果になった。
続いて回答者全員に「『3Dテレビ』を購入したいと思うか」という質問を単一回答形式で聞いてみたところ、全体では「ぜひ購入したいと思う」が8.8%、「やや購入したいと思う」が22.8%で、合わせて31.6%の回答者が「購入したい(計)」と答えた。性別で比較をすると、男性では「購入したい(計)」が38.3%で「購入したいと思わない(計)」の29.4%を8.9ポイント上回ったものの、女性では逆に「購入したいと思わない(計)」が42.4%で「購入したい(計)」の25.4%を17.0ポイント上回った。男女では「3Dテレビ」の購入意欲がはっきりと異なる、という結果になった。
「3Dケータイ」に「興味あり」47.9%、「欲しい」45.2%
「3Dケータイ」に期待する機能、「動画」62.1%

回答者全員に「『3D画面』の携帯電話(以下「3Dケータイ」)に興味があるか」という質問を単一回答形式で聞いたところ、全体では「興味あり(計)」が47.9%と、約半数の回答者が「3Dケータイ」に興味があることがわかった(「非常に興味がある」16.3%、「やや興味がある」31.6%)。性年代別では若い年代ほど興味がある割合が高く、10代女性では63.9%、10代男性では63.3%、30代男性では58.7%の回答者が「興味あり(計)」と答え、全体よりも10ポイント以上高かった。また「3Dテレビ」関心度で比較をすると、「3Dテレビ」に「興味あり」と答えた人の68.3%が「3Dケータイ」にも興味があると答えた。
次に「もし『3Dケータイ』が発売されたら(値段のことは考えず、単純に)欲しいと思うか」という質問を全員に聞いてみたところ、全体で45.2%の回答者が「欲しいと思う(計)」と答えた(「とても欲しいと思う」15.8%、「やや欲しいと思う」29.3%)。性年代別でみると、やはり若い世代で「欲しいと思う(計)」と答えた割合が高く、10代男性では63.3%が、20代女性では55.0%が、30代男性では54.1%がこのように答えた。また「3Dケータイ」関心度で比較をすると、「興味あり」と答えた人の84.4%が「欲しいと思う(計)」と答えたという結果になった。
続いて、回答者全員に「『3Dケータイ』が発売されたらどの機能・コンテンツに期待するか」という質問を複数回答形式で聞いてみた。全体で最も多かったのは「動画(ワンセグ含む)」で62.1%であった。以下「写メ(携帯電話のカメラで撮影した画像)」が45.9%、「待ち受け画面」が40.1%、「地図やナビゲーションソフト」が32.4%、「ゲーム」が29.0%と続く。性別で比較をしても差はほとんど見られないが、「デコメ」に関してだけは女性が25.0%と、男性の11.4%を大きく上回った。
ケータイユーザーの半数、「3Dにするためにお金をかけたくない」
「3Dケータイ」欲しくない理由、「3Dである必要性を感じないから」

「3Dケータイ」の価格受容性を調べるために、回答者全員に「(通話・メール機能などすべての機能が同等で)画面だけ通常の2D画面を3D画面にするために、いくらまでならプラスして払ってもよいか」という質問を単一回答形式で聞いてみた。全体で最も多かったのは「0円(画面を3Dにするためのお金は払いたくない)」で51.0%であった。また「5,000円以下」の割合は84.1%、「10,000円以下」の割合は95.8%と、ほぼここまでの金額に回答が集まった。1万円以上の金額を、画面を3Dにするためだけに払う、ということは難しいようだ。性年代別で比較をすると、40代女性、50代女性で「0円」と答えた割合が高く、それぞれ62.7%、62.2%であった。逆に10代男性、20代男性、20代女性、30代男性で「0円」と答えた割合は低く、若い年代では携帯電話の画面が3Dになることに多少なりともお金を払ってもよい、と考えているということがわかった。また「3Dケータイ」に「興味がある」と答えた人で「0円」と答えた人は26.6%にとどまり、「『3Dケータイ』に興味あり」と答えた人の約4人に3人がいくらかはお金を払ってもよい、と考えていることが分かった。
前出の「もし『3Dケータイ』が発売されたら(値段のことは考えず、単純に)欲しいと思うか」という質問に「あまり欲しいと思わない」「まったく欲しいと思わない」と答えた424人に、「なぜ欲しいと思わないのか」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かった回答は「3Dである必要性を感じないから」で78.5%であった。以下、「気分が悪くなりそう(3D酔いしそう)だから」が33.0%、「バッテリーの持ちが悪くなりそうだから」が32.3%、「結局コンテンツ次第だと思うから」が17.7%と続く。性別で比較をすると「気分が悪くなりそうだから」では女性が、「結局コンテンツ次第だと思うから」では男性が、全体よりも5ポイント以上高かった。
3年後の「3Dテレビ」のトップシェア予想、シャープ(1位)とパナソニック(2位)が僅差
10代のトップシェア予想では、ソニーが1位で3割弱

「『3年後』の日本国内市場で『3Dテレビ』のトップシェアを握っていると思う企業はどこですか」という質問を単一回答形式で聞いたところ、全体では「シャープ」が25.7%で最も多かった。以下「パナソニック」が25.0%、「ソニー」が16.7%と続く。10代では「ソニー」が最も多く29.0%と3割弱(10代男性が30.3%、10代女性が27.9%)という結果となった。
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