アメリカのヌードグラビア雑誌「PLAYBOY」が、今月14日に発売される最新号に飛び出して見える”立体視ヌードグラビア”を掲載する。
PLAYBOYは1953年にヒュー・ヘフナー氏によって創刊されたソフトコアヌードグラビア雑誌で、上品なヌードとファッション、スポーツ、芸能、小説連載など多岐に渡る誌面構成が特徴でアメリカの旗艦誌とも言える存在。同誌はこれまでにも3D仮想空間「Second Life」にSIMをオープンしたりiPhoneアプリをリリースしたりと様々な先進的な試みを行ってきたが、今回は雑誌のページを3D化。雑誌に3Dメガネを添付し、それをかけてPlaymate of the Month(その月の最優秀プレイメイト)が登場する中綴じ見開きページを見るとヌードグラビアが飛び出して見えるという。