「治安の悪化はゲームと玩具のせい」 今度はベネズエラが珍妙法律を検討中

   2013/06/23

ロイターが伝えるところによれば、ベネズエラ政府が「暴力ゲーム」と「暴力的な玩具」を禁止する法案を審議中とのこと。同法案は既に下院での一次投票を通過しており、もし二次投票も通過した場合は、チャベス大統領の署名により成立してしまうという。

現在ベネズエラの治安は悪化しつつあり、特に首都のカラカスは南米の都市の中で有数の「犯罪都市」と悪名が高い。しかしなぜか政府はそれを「ゲームと玩具のせい」であるとし同法案を立案。チャベス大統領が就任した1999年から約10万人のベネズエラ国民が犯罪の犠牲になっているらしく、今回の法案はそうした状況を改善するための方策の一環のようだ。(但しこの”10万人”という数字は大統領の対抗勢力が発表したもので正確かどうかは不明。ベネズエラ政府は誇張であると主張している)

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