【レポート】Next Socialmedia Conference 2009pre開催

 

【レポート】Next Socialmedia Conference 2009pre開催 【レポート】Next Socialmedia Conference 2009pre開催
11月26日、東京・六本木の東京ミッドタウン・ホールにて次世代のソーシャルメディアをテーマにしたイベント「Next Socialmedia Conference 2009pre」が開催された。これは5月に開催された「VirtualWorld Conference&Expo」の流れをくむもので、今回はバーチャルワールドもそのひとつと位置付けられる「ソーシャルメディア」を全体テーマとして扱っている。

アバターという概念が一般的となり、これを活用した数々のオンラインコミュニケーションサービスが生まれてきた。かつてバーチャルワールドは現実社会や既存のネットワークとは別の「世界」として捉えられていたが、今はインターネットのいち表現として扱われつつある。海外でも世界最大の仮想世界イベント「Virtual Worlds Conference」がほぼ同内容のまま2009年から「Engage!」に名称を変更するが、これもバーチャルワールドという形態ではなく、ツールとしての役割に着目してのことだろう。こうした方向性は過去にいくつかの記事でも指摘していたが、ようやく「世界」という広いけれども閉じられたメタファーから開放される時が来たのかもしれない。
「Next Socialmedia Conference 2009pre」では基調講演と3つのセッション、そして最後にパネルディスカッションが行われた。ここでは主に3Dインターネットやバーチャルワールドといったキーワードに関する部分をレポートしたい。
■便利であることの代償
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基調講演に続き、株式会社ダレット 代表取締役社長の稲船敬二氏より「ダレットワールドのこれから!」と題したセッションが行われた。
カプコンの大ヒットゲーム「ロックマン」シリーズや「鬼武者」シリーズの制作・プロデュースでも有名な稲船氏だが、同氏が企画を考える際に気をつけているのは「サービスを企画する時は数年先を見ていかなければいけない」ということだという。稲船氏はそこで本題に入る前に、人間のある「習性」に触れた。
「旅行先でご当地限定商品を見ると『買わなきゃ!』と思ってしまう。それはその商品がいつでもどこでも買えるものではないからですよね。逆にいつでもどこでも買える場合はそうは思わない。」
同じような経験は誰しもあるだろう。例えば地元の観光スポットには「いつでも行けるから」といって、結局行ったことがない人は多いのではないだろうか。
稲船氏はメールやモバイルで便利になったネットでのコミュニケーションにもそれと同じことが起こっていると指摘する。
【レポート全文は「STビジネス」第11号で】
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