48時間で短編映像作品を製作するコンテスト「The 48 hour Film Project」に、新たにセカンドライフ部門が登場した。スポンサーは仮想世界専門エージェンシーのMillions of Us社。
「The 48 hour Film Project」とは、2001より始まった”撮影開始から作品完成までを48時間以内にやらなければならない”という「狂った」短編映像コンテスト。
金曜の夜から週末いっぱいを映像製作のために徹夜で過ごし、翌週にはもう上映という厳しいスケジュールを戦い抜かなければならない。
このコンテストに、来年開催分からセカンドライフ部門が登場。数々の企業のセカンドライフ参入を支援し、マシネマも製作する仮想世界専門エージェンシーのMillions of Us社がスポンサーに付き、来年1月11日(金)にインワールドにてキックオフミーティングを開催する。
尚、入賞作品は2月29日(金)にサンノゼの「Filmapalooza」にて上映されるという。
コンテストの詳細及びエントリーは下記サイトを参照のこと。
Millions of usブログ
http://millionsofus.com/blog/archives/415