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大塚製薬、セカンドライフで「ファイブミニ」プロモーションを展開

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大塚製薬、セカンドライフで「ファイブミニ」プロモーションを展開

大塚製薬株式会社が、セカンドライフ内で「ファイブミニ」のプロモーションを展開したと発表した。現在ファイブミニのCMに出演中の上野樹里さん本人がアバターで出演する仮想CMロケに一般エキストラを募集する企画もある。

大塚製薬はプロモーションSIM「FIBE MINI島」をオープン。ファイブミニに含まれる栄養素をモチーフにした架空の商品による広告を展開し、上野樹里さんがその新野菜・新商品に魅了されつつも結局「ファイブミニを飲んだ方が早い!」と結論づけるテレビCMを配信している。
また、架空の新野菜「レタモン」がもらえる「レタモン農園」や実演販売ありの「スーパーレタス・グレートレモン工場」、「ファイブミニ・キオスク」の3つのブースが用意され、架空の商品の売れ行き(オブジェクトがコピーされた数)に応じて「シェアグラフ」のように3ブースの島内の「領地面積」が変わる。それぞれのブースで様々なイベントも行われ、架空の「広告・販促戦争」が展開される仕組みとなっているとのこと。
このプロモーション期間中の最大の目玉として、「ファイブミニ・キオスク」でのファイブミニCMの撮影ロケも実施する。CMに出演中の上野樹里さんがリアルタイムで操作するアバターも登場し、共演するアバターエキストラを一般から10名募集する。
尚、SIMの北側にはキャンペーンとは別に「博物館」が建設されており、以前のファイブミニのCMで使用されたキャラクター「体内怪人」のオブジェクトが展示されている。

大塚製薬、セカンドライフで「ファイブミニ」プロモーションを展開

ファイブミニキャンペーンサイト
http://www.fibe-mini.jp

「FIBE MINI」SIMへテレポート:
http://slurl.com/secondlife/FIBE%20MINI/128/128/30

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