ソフトバンク株式会社が、スマートフォン向け位置情報ARゲーム「Pokémon GO」(iOS/Android)においてNianticとパートナーシップ契約を締結し、9月以降に全国約3,700店舗のソフトバンクショップとワイモバイルショップを「ポケストップ」または「ジム」にすると発表した。
「Pokémon GO」には、ポケモンを捕まえるのに必要なアイテムなどを入手できる「ポケストップ」や、ほかのプレーヤーのポケモンと戦う「ジム」という拠点が、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどに設定されており、既にNianticでは日本国内でマクドナルドおよびTOHOシネマズとコラボレーションしている。今後はソフトバンクでも同社ならではのコラボキャンペーンやサービスの提供を検討していくとのこと。ソフトバンクと「Pokémon GO」のコラボ特設サイトはこちら。