株式会社よむネコが、同社の新作タイトルであるVR専用アクションRPG「ソード・オブ・ガルガンチュア（SWORDS OF GARGANTUA）」を8月31日～9月3日に米国シアトルにて開催される米国最大のゲーム展示会の「Pax West」に出展する。ブース番号は#6802。
「ソード・オブ・ガルガンチュア」は、ガルガンチュアと呼ばれる巨人たちによって支配された世界で行われる4人プレイヤー向けオンライン剣戟アクションRPG。プレイヤーは、ガルガンチュアの軍勢に対抗し人類の自由のために戦う。当初は「ガルガンチュア」というタイトルだったが、英語名の「Swords」に、オンラインでの協力プレイを前提としたゲームとしての意味を込め「ソード・オブ・ガルガンチュア」に変更。そのタイトルどおり。ゼロから設計されたユニークなコリジョンシステムによって、敵の頭に斬りつける様々な武器、自分自身を守るための盾によるブロックやパリイ、敵を吹っ飛ばすパンチといったリアルな剣戟アクションが楽しめる。
Pax Westは、2004年に始まったアメリカで最も歴史のあるコンシューマ向けイベントで、会期中に推定で8万人以上の参加者が集結する。PC用のハイエンドVR向けゲーム出展は日本のゲーム企業としては初になる。ブースでは、「ソード・オブ・ガルガンチュア」の最新のデモ版が試遊出展される予定で、用意しています。このゲームの特徴であるVRならではの「剣戟」を、4人プレイで楽しむことができるほか、会場限定ソード・オブ・ガルガンチュアのピンバッジ、バッグ、シールも配布される予定。
