知のCROSSOVERin仙台 企画実行委員会が、5月26日（土）14:00～18:30に宮城県仙台市の複合文化施設「せんだいメディアテーク」にて、知財や新技術がテーマのセミナーイベント「知のCROSSOVER in 仙台」を開催する。
このイベントは、特許、実用新案、意匠、商標、著作権などにわたる知的財産権をビジネスに活用する知見に触れる機会を地方でも増やすため、知的財産アナリストの研修で同期だった東北在住者が発起人となり企画されたもので、今回は東京からゲスト講師を迎え、VRといった新技術の知見や事例紹介を解説してもらうという。開催概要は以下のとおり。
プログラム
14:00~15:30（第一部）
＜新技術の知見＞
新技術VRの可能性 ～産業活用の現状と未来～
加賀電子株式会社 事業開発部 VR担当 中橋篤氏
＜地元の事例＞
東北初・ガイドドライバー ～組み合わせで新しい価値を～
翻訳・スポット秘書サービスCTB 代表 小野寺恭子氏
15:40~16:30
＜総括＞
知財活用の重要性
知的財産修士(MIP)
東京大学工学系研究科後期博士課程在籍中 後藤啓一氏
17:00~18:30
＜VR体験会・情報交換会＞
開催概要
日時：2018年05月26日(14：00-18：30)
開催場所：せんだいメディアテーク(宮城県仙台市青葉区春日町２−１)
VR体験会場：Cafe de Lucille（宮城県仙台市青葉区国分町3-4-20 清和ビルB1F）
参加費：3,000円(税込)
定員：20人(先着順)
主催：知のCROSSOVERin仙台 企画実行委員会
後援：仙台市
申し込みフォーム：https://ssl.form-mailer.jp/fms/b5410fba563087