3Dで再現された絵文字やテキスト、ユーザー自身が書いた文字やイラスト、カメラロールに保存している写真をAR表示できるiOS向けARアプリ「HoloCam」がリリースされた。ダウンロード価格は120円。
「HoloCam」は、AppleのARプラットフォーム「ARKit」に対応したARアプリで、利用にはiOS 11がインストールされたiOS端末が必要となる。ユーザーは「HoloCam」のアプリ内で、現実の風景の上にあらかじめ用意された39種類の絵文字やテキスト、写真、自分で書いた文字やイラストをARコンテンツとして重ねて表示し、写真や動画を撮影することができる。各オブジェクトは、回転させたり配置場所を変えたりと調節も可能。