GMOモバイル株式会社が、スウェーデンのインディゲームデベロッパーのCoffee Stain Studiosのとパブリッシング契約を行い、「auスマートパス」にて“ヤギ”シミュレーションゲーム「Goat Simulator」のAndroid版の提供を開始した。
「Goat Simulator」は、Unreal Engineで描かれたオープンワールド風の3D空間中で自由奔放にヤギを操作して大暴れし様々なものを破壊できるシミュレーション(?)ゲーム。開発者自身がゲームの紹介文に「免責事項:Goat Simulatorは、正直言って、フラフープや山積みのレンガなど何か別のものにお金を使うべきで、全くバカげたゲームです。あるいは、お友達とお金を集めて、本物のヤギを買った方が良いかもしれません。」と書くくらいバカらしい内容が話題となり、2014年9月にスマートフォン版がリリースされて以降さらに多くの人気を集め、現在250万ダウンロードを突破する世界的な人気タイトルとなっている。