ユナイテッド株式会社が、同社子会社のフォッグ株式会社が提供するユーザー参加型のアイドル応援アプリ「CHEERZ」(iOS/Android)の海外展開本格化の一環として、タイ・フランス・アメリカで開催される日本文化フェスティバルに出展し、併せてアプリの参加アイドルのライブステージも用意すると発表した。
「CHEERZ」は、アイドル本人が投稿した自撮り写真やスナップに対し、ユーザーが「CHEER(応援)」することによって参加アイドルの活躍の場が広がっていくという仕組みの“ユーザー参加型”のアイドル応援アプリ。
今回フォッグでは、5月にタイで開催される「Connect Japan 2015」、7月にフランスで開催される「Japan Expo」、8月にアメリカで開催される「J-POP SUMMIT FESTIVAL 2015」という、それぞれ10万人規模の来場者が見込まれる日本文化の祭典に「CHEERZ」を紹介するブースを出展することを決定。さらにブース出展と合わせて、これまで「CHEERZ」のニュース配信で協業してきた、日本のガールズポップカルチャーに関する最新情報を海外へ配信する英語情報サイト「Tokyo Girls’ Update」を運営する株式会社オールブルーの協力のもと、「CHEERZ」参加アイドルがライブを披露するステージも用意する。