ポーランドのインディゲームデベロッパーのWe Are Vigilantesが、ファンタジーな日本を舞台としたiOS向けの妖怪アクションゲーム「Imps in Tokyo」をリリースした。現在リリース記念価格の200円で配信している。
「Imps in Tokyo」は、ファンタジーな東京を舞台に”インプ”を操作して人々の夢の中で悪さをする妖怪と戦うアーケードスタイルのアクションゲーム。障害物を避けてオーブ(夢)を取るランニングアクションパートと、一人称視点でボスと戦うシューティングパートの2つで構成されており、さらにステージをクリアしながらコミック調のストーリーを読み進めるストーリーモードや、どこまで進めるか挑戦するエンドレスモードなど複数のモードがプレイできる。全体的な雰囲気やBGMは80年代のゲームやマンガにインスパイアされているとのことで、良い意味での”欧州から見た日本”テイストのアートワークも楽しめる。