株式会社コロプラが、VR(仮想現実)ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」向けゲームアプリ第2弾となる「白猫VRプロジェクト」と、独自開発したOculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ「colopad」をリリースした。
「白猫VRプロジェクト」は、2014年7月より提供を開始したスマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」をOculus Rift対応のVR版として開発したアプリ。ゲームプレイ中の全てのシーンが360度視点に対応しており、敵キャラや超巨大なボスキャラとのバトルをバーチャルリアリティの世界で楽しめるようになっている。
さらにOculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ「colopad」を使用することで、手持ちのスマートフォンやタブレットがゲームパッドとなり、Oculus Riftアプリでも移動や攻撃、必殺技などのアクションを指一本で快適に操作可能となる。現時点ではAndroid版のみだが、近日中にiOS版もリリース予定とのこと。