Kabam、映画「ハンガー・ゲーム」のスマホゲーム「ハンガーゲーム パネムの炎」をリリース

米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーのKabamが、映画会社のライオンズゲートとの業務提携のもと映画「ハンガー・ゲーム」シリーズのスマートフォン向けゲームアプリ「ハンガーゲーム パネムの炎」をリリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。

「ハンガー・ゲーム(The Hunger Games) 」シリーズはアメリカの作家Suzanne Collins氏の小説を映画化した作品で、2013年11月（日本では同年12月）に2作目が公開され、3作目の公開も予定されている。同作品は2012年にソーシャルゲーム化され現在もFacebookにて「The Hunger Games Adventures」として提供されているが、スマートフォン向けタイトルになるのは今回が初となる。
「ハンガーゲーム パネムの炎」はカードコレクション型RPGで、プレイヤーは独裁国家「パネム」の反乱軍のリーダーとなり、主人公カットニス・エバディーンを援護しながら各地区のメンバーを集めて同盟を結成し、資源を集めたり、メンバーを強化したり、クエストをこなしながら独裁国家打倒を目指す。

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