2014年のAppleデザインアワードに輝いたスマートフォン向けゲームアプリ「Leo’s Fortune(レオズ フォーチュン)」の完全日本語版がGoogle Playでも配信された。ダウンロード価格はiOS版と同じく500円。
「Leo’s Fortune」はスウェーデンのディベロッパーの1337 & Senriが開発した美しいアートワークが特徴の謎解きアドベンチャーゲーム。大金を盗まれてしまった主人公の「レオ」を操作しながら、泥棒が逃げる途中で落としたゴールドを手がかりに泥棒を追う物語を進めていく。用意されている全24のステージには、様々な罠が仕掛けられており、プレイヤーはレオをジャンプさせたり、ふわふわと浮かせたりしながらそれらを避け、物理ベースのパズルを解いていく。本作はパブリッシングパートナーのTilting Pointとの協力のもと、欧米各国では既にApp Store /GooglePlay/Amazonアプリストアで大成功を収めているが、そのほとんどは英語版に字幕をつけただけのもの。日本語版はスペシャル仕様となっており、テキストだけでなくキャラクターボイスもローカライズされ、レオ役を大木民夫さんが、マチルダ役を岡村明美さんが担当している。
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