アプリ ニュース

中国Web通販大手のアリババ、米スマホ向けメッセージングアプリ「Tango」に2億1500万ドルを出資

投稿日:

中国Web通販大手のアリババ、米スマホ向けメッセージングアプリ「Tango」に2億1500万ドルを出資

Tech系メディアのTechCrunchが伝えるところによれば、中国のWeb通販大手のアリババ(阿里巴巴)がアメリカのスマートフォン向けメッセージングアプリ「Tango」のシリーズDの投資ラウンドをリードし2億1500万ドルを出資した。またTangoはこの投資ラウンドにて合計2億8000万ドルを調達したという。

Tangoは無料通話、メッセージ送受信、テキストチャット、スタンプ、ゲームなどを利用できるメッセージングサービス。ビデオチャットも利用できるのが大きな特徴で、ビデオチャット中の自分の映像に様々な効果を加えるフィルターをかけたり、自分の姿をそのまま動物などのアバターに置き換えて通話中の自分の姿そのものを”演出”できる機能もある。現在の登録ユーザー数は2億人で、うち月間アクティブユーザーは7000万人、主なユーザーの年齢層は25~45歳で、他社のメッセージングアプリよりも大人が多い。
アリババはWeb通販サイト「Taobao(淘宝網)」や「T Mall(天猫)」で知られる中国国内の電子商取引市場の最大手企業で、オンライン決済サービス「Alipay(支付宝)」やスマートフォン向けショッピングアプリ「Taobao Mobile(手机淘宝)」も提供している。またTencentのスマートフォン向けメッセージングアプリ「WeChat(中国名:Weixin[微信])」に対抗しメッセージングアプリ「Laiwang(来往)」をリリースし独自のモバイルゲームサービスも提供している。

最近では、先月Facebookが「WhatsApp」を190億ドルで買収したり、楽天株式会社も「Viber」を9億ドルで買収するなど、メッセージングアプリを巡る大きな動きが続いている。

-アプリ, ニュース
-, ,

Copyright© vsmedia , 2017 All Rights Reserved Powered by STINGER.