祝!3D仮想空間「Second Life」10周年 運営のLinden Labがこれまでの歩みのインフォグラフィックを発表

 

祝!3D仮想空間「Second Life」10周年 運営のLinden Labがこれまでの歩みのインフォグラフィックを発表

米カリフォルニアに拠点を置くLinden Labが、同社が運営する3D仮想空間「Second Life」のサービス開始10周年を記念して、これまであまり公にされてこなかった同サービスのデータをまとめたインフォグラフィックを発表した。

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Seond Lifeは2003年4月にオープンした3D仮想空間サービス。ユーザー自身がアバターの服飾アイテムや家具、建築物、乗り物、アニメーションなど空間内のありとあらゆるものを製作して配布・販売でき、さらに著作権も製作したユーザー自身に帰属するという他サービスでは見られない自由度を有するサービスで、さらに空間内の土地の売買・賃貸・管理もユーザー間で行えるなど独自の仮想経済圏を持っている。2007年頃よりビジネスの場としても注目され、日本国内でも新聞やテレビ、雑誌などのマスメディアも頻繁に取り上げるようになる所謂”Second Lifeバブル”が起こったが、現在ではそれも一段落し、純粋に仮想空間を楽しむユーザーコミュニティが形成されている。

LInden Labの発表によれば、この10年間に作られたアカウントは3600万人で、仮想世界内の経済活動でやり取りされた金額は米ドルに換算して32億ドル(約3130億円)に相当し、ユーザーの総ログイン時間は21万7266年分になる。現在の月間アクティブユーザーは100万人以上で、今でも毎月約40万人の新規登録があるとのこと。人気スポットは「ゲーム」「イベント」「アドベンチャー&ファンタジー」で、空間の広さはサンフランシスコの約14倍となる約700平方マイル。ユーザーの創作活動も活発で、これまでに210万種類の仮想アイテムが販売され、毎日120万アイテムがやり取りされており、最も人気なのが女性アバター用のヘアスタイルだという。
大きなサイズのインフォグラフィックはLinden Labのプレスリリースでも見ることができる。

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