KDDIのARブランド「SATCH」が新サービスを開始 家具配置ARシミュレーション「TryLive Home」と大規模画像認識技術を活用したARサービスを提供

 

KDDIとフランスのAR企業Total Immersionが、スマートフォンやタブレットのカメラ越しに家具のレイアウトを体感出来るAR(拡張現実)アプリの開発を支援する「TryLive Home」 (トライライブ ホーム) と商品パッケージやカタログなどを活用したAR情報表示サービスのトライアル版の提供を開始した。

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「TryLive Home」は、ARアプリを活用した家具・インテリア企業向けのソリューションで、部屋にタブレットやスマートフォンのカメラをかざして家具の3Dデータを配置することで、実際のレイアウトを体感できるというもの。第一弾として、株式会社バルスが提供するアプリに採用が決定しており、同社が展開する「Francfranc」 (フランフラン) の2013 Spring/Summerモデルを含む多数の商品レイアウトをARで試せるようになる。なお、家具の3Dデータ制作は株式会社リビングスタイルが担当する。

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一方、商品パッケージやカタログなどを活用したAR情報表示サービスは、KDDIが提供するARブラウザ「SATCH VIEWER」の「画像検索」機能を使用し、対応している商品パッケージやカタログなどを認識することで商品情報を取得したりインターネットで商品を購入したりすることができるというもの。同トライアルでは、KDDI研究所が開発した大規模画像認識技術を「SATCH VIEWER」に採用しており、最大約10万件の画像データベースの中から高速に画像を特定することが可能となっている。既に同技術は株式会社ニッセンが提供する「カタログカメラ」に採用されている。トライアル開始当初は参画企業・団体16社と連携しサービスを提供していくという。また、KDDIは凸版印刷株式会社と参画企業誘致及び情報加工技術を活用したARサービス開発に関する協力体制を構築し、トライアルサービスを順次拡大していくとしている。参画企業・団体一覧はこちら

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