株式会社サイバーエージェントが、同社が提供するスマートフォン向けホムペアプリ「Candy」のユーザーに対し「スマートフォン利用」に関するアンケート調査を行い、その結果を発表した。
「Candy」は、プロフィールや写真、ブログのデザインを自由にカスタマイズし、自分だけのオリジナルホムペを作成することができるスマートフォン向けのアプリで、4月4日の提供開始より女子中高生を中心に会員を伸ばし、会員の95％が女性、13歳～19歳が会員の50％以上を占めている。今回の調査は、「スマートフォンの利用」をテーマに「Candy」の13歳〜19歳のユーザーに対して実施しました。
まず1日のスマホの利用時間についての質問では、3時間以上が80％、10時間以上が23％と女子中高生の5人に1人が1日10時間以上スマートフォンを利用するという結果となり、起きてから寝るまでのほとんどの時間でスマートフォンを利用していることが分かった。また、スマートフォンでゲームをするかという質問に対しては、すると答えた人（毎日する、たまにする）は約70％にものぼった。利用している機種については、iPhoneが約半数の49％を占め、中でもiPhoneの白が人気だった。一方Androidでは、Xperia、 AQUOSの順に利用者が多く、次いでMEDIAS、GALAXY、INFOBAR、REGZAという結果となった。
詳しい調査結果はこちら：
http://www.cyberagent.co.jp/news/press/2012/0830_1.html
「Candy」女子中高生スマートフォン利用調査概要
・1日のスマートフォン利用時間 （総回答数：1,372）
・スマートフォンでのゲーム利用について（総回答数：1,165）
・使用しているスマホ機種について （総回答数：1,691）
・友達とのアドレス交換手段について （総回答数：1,596）
・友達との連絡手段について （総回答数：2,380）
・ハマっているアプリについて （総回答数：2,139）