外部サイトやブログ、FacebookなどSNSのプロフィールページに貼り付けられるWebブラウザ上で操作できる3D仮想空間「VIVATY」が4月16日を以てサービスを終了する。
VIVATYは、FacebookアプリとAOLインスタント・メッセンジャーのAIMで利用できる3D仮想空間として2008年7月よりサービスを開始した仮想空間。その後モノ作りできる機能や空間をブログに貼りつけられる機能、空間内で遊べるFalshゲームなどの各種機能を追加していたほか、Falshで動作する軽量バージョンやVIVATYをプラットフォームにしたソーシャルゲームプラットフォーム「SGP」をリリースしていた。しかし残念ながら収益化には繋がらなずパートナーも見つからなかったとのことで、4月16日にサービスを終了することが決定した。
現在有料の仮想通貨の払い戻しを受け付けており、4月15日にはさよならパーティも実施するとのこと。
VIVATY
http://www.vivaty.com/
VIVATYの記事をまとめてチェック