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Webブラウザ上で見られる”3Dギャラリー”を作ろう!

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仮想世界ディベロッパーのKatalabssが、Webブラウザ上で操作・閲覧ができる3Dギャラリーを開発した。Facebookなど既存のWebサイトに貼りつけた画像も簡単にギャラリーに飾ることができる。利用にはWebGL対応ブラウザが必要。


WebGLとは非営利団体のKhronos Groupが管理しているWebブラウザ上で本格的な3DCGを表示させるための標準仕様のこと。プラグインのインストールの必要なくWeb上で3DCGが見られるようになることから、今後の3Dリッチコンテンツ及びゲームには欠かせない技術になると期待されている。
今回Katalabssが開発したギャラリーは、そのWebGLを使用し誰でも簡単に3Dギャラリーを作成できるようにしたもの。2Dの画像も3DCGツールで作った3Dモデルも同じ場所に一緒に飾ることができる。利用は無料でアカウント登録の必要も無い。
WebGL対応ブラウザの配布及びお試しは以下のサイトより。
Katalabss
http://www.katalabs.com/blog/

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