ドイツの3Dアバターサービス「Club Cooee」が、Microsoftのスタートアップ期のITベンチャー企業を支援するプログラム「BizSpark」に選出された。
「BizSpark」は、また立ち上げて3年未満のITベンチャー企業に特化した支援プログラム。全世界の企業が対象で、選出された企業はMicrosoftの開発環境やサーバソフトなどの提供が受けられる。
「Club Cooee」は、ちょうど1年前にクローズドβテストを開始し、、今年2月よりオープンβに移行した3Dアバターサービス。PCのデスクトップ上に自分のアバターを常駐させ、他のユーザーとIMやチャットでコミュニケーションが楽しめる。服飾アイテムや部屋アイテム、アニメーションといった仮想アイテムも豊富で着せ替えやインテリアも楽しむことが可能。