イギリス・ロンドンに拠点を置くMind Candyが、同社が運営する子供向けの”怪物”仮想空間「Moshi Monsters」のユーザー数が1000万人を突破したと発表した。
「Moshi Monsters」は、雪男やゾンビ、お化け、悪魔などの”怪物”をかわいらしくデフォルメしたアバターを操作し、お化け屋敷のようなマイルームをカスタムするホラーテイストの子供向け仮想空間。パズルゲームなど幼児の”知育”に役立つようなカジュアルゲームが保護者にも評価されている。
今後同社では自分のアバターのイラストを使用しトレーディングカードが印刷できるサービスを開始する予定とのこと。